家賃無料のシェアハウスの話⑫ ~家賃無料シェアハウス事業に参加しよう!~
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X:(2) 8軒の家賃無料シェアハウスやってます(@B9fXg0y8cyhGrHk)さん / X (twitter.com)
公式ライン(空き部屋状況): lin.ee/qiidc4t
HP: 無料シェアハウスグループ (google.com
家賃無料のシェアハウス事業についてNPO法人の設立が完了し銀行口座もできたそうだ。
着実に前に進みつつある。
事業の立ち上げに携わったことがある人であればこの過程がどれだけワクワクするものか、どれだけ楽しく面白いものか想像できるであろう。
収益を前提としていない事業であることもとてもよい。
収益・営利目的であると事業を早期に軌道に乗せ収益を生み出すために随所に締め切りを設けられ明確な成果を求められる。
そうなると睡眠時間を削って仕事をやるような事もでてくるが家賃無料のシェアハウス事業はそこまでの必要はない。
家賃無料のシェアハウスは運営する事業者にとっても利用する入居者にとっても金銭的にも精神的にもストレスがかからないが、それでいて社会的意義はとても大きい。
主様は「家賃無料のシェアハウスが提供したいのは 誰でも 少し働けば 自由に暮らせて 持続可能なシェアハウスです」とポストしている。
労働に縛られない自由な暮らしを体験してみたい人におすすめです!」との事。
この理念に共感しない人はいないのではないか。
リプライを読んでいると「なるほど」と思う書き込みが結構ある。
「家は買う時代からもらう時代になって来てますよね」との書き込みがあった。
人が住める空き家が日本には248万戸あるのだからもうら時代になっても何もおかしくはない。
「縄文時代なんて家はタダやで」というリプライもあった。
いつの間にか「家は一生で一番高い買い物」なんて言うようになりそこに疑問を感じなくなっているが、また「家がタダ」の時代が来てもおかしくない。
ジモティを介して「家をただで差し上げます」という時代が来てほしいものである。
物件をタダで手に入れる時代はまだ先になると思われるが、家賃無料のシェアハウスを使えば「住む所をタダで手に入れる」ことはできる。
住む所にお金をかけるのはやめよう、住む所のための労働はやめよう、そうすると自由な時間が大幅に増える! そういう生活スタイルを提案している。
この事業を運営する側になりませんか?
興味がある人は主様のエックスを連絡ください! X:(2) 8軒の家賃無料シェアハウスやってます(@B9fXg0y8cyhGrHk)さん / X (twitter.com)
最後まで読んでいただきありがとうございました。